
研究所 スタッフ
エアモビリティ技術のプロフェッショナル集団の紹介

CEO/会長
梅津 三男
1951年大分県生まれ。75年東京大学航空工学専修後、日本航空㈱に入社。整備部門で生産管理、 補給管理、予算管理、人事総務管理業務に従事。日本経済研究センターに出向し、日本の経済動向の研究、日本経済新聞社発行「石油ショックの検証」の共同執筆。その後、米国ロッキード社とのMRO会社運営に従事し退職。2012年技術者を中心とした人材派遣会社を設立。「みえ宇宙航空産業推進協議会」の設立、副会長を歴任。日本の航空産業活性化のため、2023年㈱テックフェローを設立。技術者の派遣とともに次世代エア
モビリティの発展に挑戦中。

CEO/会長
梅津 三男
代表取締役
1951年大分県生まれ。75年東京大学航空工学専修後、日本航空㈱に入社。整備部門で生産管理、補給管理、予算管理、人事総務管理業務に従事。日本経済研究センターに出向し、日本の経済動向の研究、日本経済新聞社発行「石油ショックの検証」の共同執筆。その後、米国ロッキード社とのMRO会社運営に従事し退職。2012年技術者を中心とした人材派遣会社を設立。「みえ宇宙航空産業推進協議会」の設立、副会長を歴任。日本の航空産業活性化のため、2023年㈱テックフェローを設立。技術者の派遣とともに次世代エア
モビリティの発展に挑戦中。

所長
鈴木 真二
東京大学名誉教授
未来ビジョンセンター特任教授
1953年岐阜県生まれ。79年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。(株)豊田中央研究所を経て、東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻教授を定年退職後は、東京大学名誉教授、東京大学未来ビジョン研究センター特任教授(現職)。工学博士、専門は航空工学。現在も各航空関連団体の理事長・所長を通し、航空の航空産業育成に関わる。日本航空宇宙学会会長(第43期)。国際航空科学連盟(ICAS)会長など。著書に、『飛行機物語』(筑摩書房)、『現代航空論』(編集、東京大学出版会)、『落ちない飛行機への挑戦』(化学同人社)などがある。

CFO/専務執行役
杉野 義和
企画・総務
1956年埼玉県生まれ。80年慶應大学経済学部卒業後、都市銀行に入行。83年日本経済研究センター出向、85年にはニューヨークのカンファレンスボード研究所に派遣。89年にはニューヨークバークレイズ信託銀行に派遣され、その後銀行のニューヨーク信託銀行設立で駐米。95年には銀行国内支店長。銀行部門では、証券、国際企画、調査、監査など本部部門の経験もあり、銀行業務に精通。その後独立し、現在も金融機関コンサル・指導も行っている。

COO/専務執行役
白井 一弘
技術・営業
1959年京都府生まれ。83年日本大学 航空宇宙工学科卒業後、日本航空㈱入社。整備現業、技術部門で客室/電装設計プロジェクトに従事。米国ボーイング社で777の設計に参加、その後航空機・装備品技術部門、整備管理部門、政府専用機技術部門を経て、米国ナパ運航乗員訓練所整備管理統括。JALグループ取締役を経て、整備監査に従事。その後ビジネスジェット運航会社にて安全管理推進室長、整備部副部長、運航部長を歴任。現在MROコンサルティング、法政大学理工学部教員、同アーバンエアモビリティ研究所客員研究員、HIEN Aero Technologies監査役。SAE会員、ASTM F37/F39/F44分科会委員。

アナリスト
平元 日出雄
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1950年岡山県生まれ。73年大阪大学工学部卒業後、日本航空㈱に入社。整備部門でシステム系装備品の整備や技術業務に携わる。84年米州シアトル技術駐在 として航空機スペック調整、機体領収検査を担当。その後も整備・技術部門にて幅広い分野の技術業務を担当し同社監査役。2014年以降は航空機産業コンサルタントとしてSME企業の航空機産業参入支援他、種々の顧客からコンサルティング業務を受注。無操縦者航空機ならびにAAMについての耐空性基準など法規要件に係る調査に従事。

アナリスト
久保田 徹
-
1948年福岡県生まれ。71年東京大学工学部航空学科卒業後、日本航空㈱に入社。整備部門で、システム技術、整備関連規定、整備時間延長、747型機整備方式の変更及び退役計画策定等の業務に従事。米国ボーイング社で
フライトコントロールシステムのシミュレーターデータ作成を担当。帰国後、経営企画室、アンカレッジ空港支店、整備訓練部で管理業務を実施、AGP社、JEX社にて経営・運航・整備関連統括業務に従事。
2010年以降は、(公)日本航空技術協会、拓殖大学、JALコンサルティング (合)エヌエス航空技術総研にて、航空技術のコンサルティング業務及び、ヒューマンファクター、航空用英語、耐空性管理に関する講義を実施。

アナリスト
齋藤 隆
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1953年神奈川県生まれ。75年東京大学工学部航空学科卒業後、日本航空㈱に入社。運航部門、整備部門で運航、整備技術関連の業務を実施。整備本部技術部長・副本部長に従事。日本航空在籍中に米国ボーイング社にて自動操縦装置の制御則設計・飛行試験に従事。2013年以降は、国内貨物航空会社のオペレーション、安全を統括。2019年以降、サイバーセキュリティ、統合プロダクトサポートなどのコンサルティング業務を実施。FAA事業用操縦士、国土交通省二等無人航空機操縦士保有。

アナリスト
高鹿 治雄
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1956年埼玉県生まれ。80年防衛大学校応用物理学科卒業後、海上自衛隊入隊。対潜哨戒機の戦術航空士(TACCO)に従事後、幹部専修科情報処理(ASWOCプログラム)課程修了、91年防衛大学校、海上幕僚監部防衛部通信
課で衛星通信(スーパーバード)の開発に従事。その後、航空部隊と研究開発部隊に勤務
し、2008年自衛艦隊司令部指揮通信主任幕僚、09年海上自衛隊指揮通信開発隊司令を歴任し退官。退官後は、(株)三菱電機にて通信機製作所等に勤務し主に防衛関係の通信ネットワーク及びシステム統合等に関わる。また、防衛省退官者の業務を支援。

アナリスト
御法川 学
法政大学教授
大学院アーバンエアモビリティ研究所長
1968年埼玉県生まれ。92年法政大学大学院工学研究科修士課程修了。(株)荏原総合研究所を経て、99年より法政大学工学部(現理工学部)、理工学部機械工学科教授(現職)。一貫してファン騒音、空力騒音の研究に従事。工学博士(東京工業大学)。2005年より理工学部機械工学科航空操縦学専修の設置に携わり、同時に航空機研究に着手。現在のテーマは新しいカテゴリーの小型航空機の研究、航空機の電動化、アーバンエアモビリティなど。空の移動革命に向けた官民協議会メンバー。HIEN Aero Technologies(株)CEO。
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